熊本、菊陽町、益城町、大津町、合志市の不動産は(有)コンサルにお任せ下さい。
おはようございます、(有)コンサルの鶴川竜一です。
さて今年の千歳JAL国際マラソン、私の結果は↓
昨年と、ほぼ同タイム。
天候は、晴れ。林道を走っている最中、ほんの少しだけ霧雨の時間がありましたが、快晴。午後からは気温が上がり、エイドで水を含ませたスポンジを受け取って、頭から水をかぶって暑さ対策を講じました。
↑ 私の隣に写っている青年は旭川の大泉さん。
スタート前の記念写真です。
師匠 上原昌博(くまもと相続研究センター所長、(有)コンサル社長)が
スタートを待つ間に、大泉さんに話しかけ、いつもの調子ですぐに打ち解け、仲良くなって、私を紹介し、記念にパシャリ。
大泉さんいわく「ハーフは1時間30分くらいで走れるけど、フルマラソン一度も完走したことがないんです。」とのこと。
これを聞いた師匠が「ハーフを、それだけのスピードで走れるならば、ちょっとした工夫で間違いなくフルは完走できるよ」と語りかけ
「ほら、このお腹がポッチャリしたおじさん(=私のこと)を御覧なさい。彼だってフルを4時間半で完走できるんだから。」と私を引き合いに出し
「とにかく、スピードを抑えて走ってみなさい。後半、ガス欠にならないように。」とアドバイス。
ちなみに私はハーフの自己ベストは今年1月の天草マラソンにて1時間58分。
大泉さんは、私より相当に早く走れる人です。
そんな彼がスタート直前に私に「鶴川さんの後ろにピッタリついて走っても良いですか?」と言い出し、
断るわけにもいかず「全然構いませんよ」と答え、いよいよスタート。
私自身のプランでは「最初の5kmを30~32分。次の5kmを30分以内。」で行くつもりでした。
しかし、思った以上に足が重く、プランより2分くらいオーバー。
大泉さんが、後ろにはりついている中「かえってペースが遅すぎて迷惑を掛けているんじゃないか」と
かなり焦りながら走っていました。
すると14kmのところで大泉さんは、スゥッと私の前に出て、少しずつスピードをあげて
しばらくすると私の視界から消えていきました。
その後、私はプレッシャーから解放され
完全なマイペースで残りの28kmを走破。
今回は何故か25km、30km、35km過ぎても一度も「もう苦しいから少し歩きたいな」と
思う瞬間がありませんでした。
これは私のフルマラソンでは初めての体験。
タイムは、いつもと変わらない平凡なものでしたが
一度も心が折れそうにならなかったのは、自分の中でちょっと驚きであり、ちょっぴり自慢です。
さて、大泉さんは ↓
ゴールした後、会場で再開できて、ラインの連絡先も交換しました。
4時間10分と好タイムで完走。
14kmまで私、鶴川の後ろを走って大正解だったと凄く喜んでおられました。
閑話休題。
ここは ↑
大津町杉水。
「株式会社 阿蘇自然の恵み総本舗」さんの農産物加工の工場用地をお世話させていただきました。
現在、造成工事中です。
今秋には、建屋が完成し、菊芋を中心に桑の葉など地元の農産物を使った様々な自然食品・健康食品(サプリメント、機能性オヤツ)の加工(新鮮加工)が開始される予定です。
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話は戻ります。千歳JAL国際マラソン2018 北海道2泊3日の旅には
まだまだ続きがあります。
しかしながら、今回の「コンサル日記」では、ここまで。
さらなる続編は、後日のお楽しみで。
今日の一曲は Procol Harum A Whiter Shade of Pale