コンサル日記

千歳JAL国際マラソン2018 北海道2泊3日の旅 続編

熊本、菊陽町、益城町、大津町、合志市の不動産は(有)コンサルにお任せ下さい。

おはようございます、(有)コンサルの鶴川竜一です。

 

さて今年の千歳JAL国際マラソン、私の結果は↓

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昨年と、ほぼ同タイム。

天候は、晴れ。林道を走っている最中、ほんの少しだけ霧雨の時間がありましたが、快晴。午後からは気温が上がり、エイドで水を含ませたスポンジを受け取って、頭から水をかぶって暑さ対策を講じました。

 

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↑ 私の隣に写っている青年は旭川の大泉さん。

スタート前の記念写真です。

師匠 上原昌博(くまもと相続研究センター所長、(有)コンサル社長)が

スタートを待つ間に、大泉さんに話しかけ、いつもの調子ですぐに打ち解け、仲良くなって、私を紹介し、記念にパシャリ。

 

大泉さんいわく「ハーフは1時間30分くらいで走れるけど、フルマラソン一度も完走したことがないんです。」とのこと。

これを聞いた師匠が「ハーフを、それだけのスピードで走れるならば、ちょっとした工夫で間違いなくフルは完走できるよ」と語りかけ

 

「ほら、このお腹がポッチャリしたおじさん(=私のこと)を御覧なさい。彼だってフルを4時間半で完走できるんだから。」と私を引き合いに出し

 

「とにかく、スピードを抑えて走ってみなさい。後半、ガス欠にならないように。」とアドバイス。

 

ちなみに私はハーフの自己ベストは今年1月の天草マラソンにて1時間58分。

大泉さんは、私より相当に早く走れる人です。

 

そんな彼がスタート直前に私に「鶴川さんの後ろにピッタリついて走っても良いですか?」と言い出し、

断るわけにもいかず「全然構いませんよ」と答え、いよいよスタート。

 

私自身のプランでは「最初の5kmを30~32分。次の5kmを30分以内。」で行くつもりでした。

しかし、思った以上に足が重く、プランより2分くらいオーバー。

大泉さんが、後ろにはりついている中「かえってペースが遅すぎて迷惑を掛けているんじゃないか」と

かなり焦りながら走っていました。

 

すると14kmのところで大泉さんは、スゥッと私の前に出て、少しずつスピードをあげて

しばらくすると私の視界から消えていきました。

 

その後、私はプレッシャーから解放され

完全なマイペースで残りの28kmを走破。

 

 

今回は何故か25km、30km、35km過ぎても一度も「もう苦しいから少し歩きたいな」と

思う瞬間がありませんでした。

これは私のフルマラソンでは初めての体験。

タイムは、いつもと変わらない平凡なものでしたが

一度も心が折れそうにならなかったのは、自分の中でちょっと驚きであり、ちょっぴり自慢です。

 

さて、大泉さんは ↓

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ゴールした後、会場で再開できて、ラインの連絡先も交換しました。

4時間10分と好タイムで完走。

14kmまで私、鶴川の後ろを走って大正解だったと凄く喜んでおられました。

 

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閑話休題。

ここは ↑

大津町杉水。

 

「株式会社 阿蘇自然の恵み総本舗」さんの農産物加工の工場用地をお世話させていただきました。

現在、造成工事中です。

今秋には、建屋が完成し、菊芋を中心に桑の葉など地元の農産物を使った様々な自然食品・健康食品(サプリメント、機能性オヤツ)の加工(新鮮加工)が開始される予定です。

 

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↑ 熊本市南区富合町清藤 全3区画の分譲地。造成工事が完了いたしました。

富合駅が、すぐ近く。詳細は売買ページをご覧下さい。

 

 

話は戻ります。千歳JAL国際マラソン2018 北海道2泊3日の旅には

まだまだ続きがあります。

 

しかしながら、今回の「コンサル日記」では、ここまで。

さらなる続編は、後日のお楽しみで。

 

今日の一曲は Procol Harum   A Whiter Shade of Pale