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(有)コンサルの鶴川竜一です。
弊社(有)コンサルの令和1年、仕事納めは12月27日(金)。
翌28日(土)からお休みとなっておりますので、ご承知下さいます様
お願い申し上げます。
↑ 令和2年のお正月を迎えるに当たって
弊社(有)コンサルが所在する「セジュールkawakami」の花壇を
新人スタッフの中林 裕志さんが綺麗に植え替えをしてくれました。
先日まで植わっていた花を抜いて、肥料を加えて土を耕し、正月にふさわしい
新しい花を取り揃えてくれました。結構、大変な仕事だったと思います。
それを見事に仕上げてくれた中林さんは、弊社(有)コンサルにて、賃貸部門を
担当してもらっています。↓
今年7月入社の新人さんです。真面目で誠実な好青年です。
第一印象は、ちょっとおとなしい感じですが、こんなに素敵な笑顔で
ピースサインをしてくれる、お茶目なところもあります。
私は可能な限り彼と末永く仕事をしていきたいと思っています。
皆さん、どうか、弊社ともども中林さんをご愛顧いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。
さて、私、鶴川の夏休み最終日は、午前中のランニングの後、
帰路のJRまでの2時間は、萩駅に備え付けのレンタサイクルで観光。
↑明倫学舎を起点に
木戸孝允(桂小五郎)、高杉晋作の生家を訪ねました。
こちらは、高杉晋作の生家。↓
さらに、こちらは木戸孝允の生家。↓
二人の家は、わずか数百メートルしか離れていません。
間違いなく、幼いころから一緒に遊び、学びあったんだろうと容易に想像できる距離でした。
齢55歳の私、鶴川は初めて萩を訪れ、二人の生家の近さを実感することができました。
さらに、萩在住の人と会話をして思いがけない印象を受けたので、ご紹介します。
その思いがけない印象とは
「山口県、地元、萩市の皆さんには、
どちらかと言うと明治維新の指導者、維新の三傑の一人、木戸孝允よりも
長州藩の尊王攘夷の志士、倒幕ののために奇兵隊を創った高杉晋作の方が
人気があるように感じた」という処です。
ちなみに、それはあくまで私が皆さんの話しぶりを聞いて、個人的に感じた印象です。
高杉晋作の辞世の句
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
↑ 萩駅を出て、帰郷の途へ。
相棒は、いつも変わらず黒霧島。
これにて令和元年の夏休み、完結。
今日の一曲は The Doobie Brothers Listen To The Music