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こんにちは、(有)コンサルの鶴川竜一です。
昨日2016年6月4日(土)は、熊本地震が起こらなければ「第26回 阿蘇カルデラスーパーマラソン大会」が開催されていました。
私、鶴川竜一と師匠 上原昌博(くまもと相続研究センター所長)は、同大会の「100kmの部」にエントリーを済ませていました。
走ること、挑戦することの喜びを知ってしまった私は凄く楽しみにしていました。もとより完走は叶わないにしても自分の限界に挑戦できる場を得ることが出来て、私は本当にわくわくしていました。
しかし、残念ながら大会は中止。
だからといって
むしろ、だからこそ
師匠 上原昌博(くまもと相続研究センター所長)は、残念な結果を嘆くのではなく
「大会が無くなったのなら、自分で、その代わりになるような場を作れば良いじゃないか」と
チーム「ac. consul」のメンバーに「第2回 大津から川尻まで塩ラーメン食べ行こマラソン」の開催を宣言。※第1回は5月4日に行いました。
往路は大津町の「マリーンスポーツクラブ健康館」を午前6時にスタートして、川尻の「けんだまラーメン」に午前11時15分くらいに到着。ここまで約33km。
復路は、川尻を午前11時47分スタート、大津町「マリーンスポーツ健康館」まで。
昨日一緒に走ったメンバーは、全13名。仕事の都合、体調、その他、各人の都合により
途中の各地点をゴールに決めて走りました。
私と永野さんは、川尻から折り返し、熊本駅がゴール。約37km。
井手先生、沢野さん、谷川さんは、新水前寺駅がゴール。約45km。
入江さんは東海大学前駅がゴール。約50km。
師匠 上原昌博(くまもと相続研究センター所長)、青木さん、古庄さん、徳丸さん、満塩さんは最長コースの大津町「マリーンスポーツ健康館」まで完走。約65km。
城さんと江藤さんは仕事の都合で、45分程度、一緒に走って、スタート地点に戻られました。
↑ 写真は、往路の途中「熊本県庁」で撮影したもの。
とても楽しい2016年6月4日(土)。全員、怪我も事故もなく、無事にマラソン大会を終えることが出来ました。感謝。
私は、この日も「失ったことを嘆くのではなく、
創造できる悦び」を感じることが出来ました。
しかも、素晴らしい仲間とともに。最高の気分。
今日の一曲はSteppenwolf Born to Be Wild