熊本、菊陽町、益城町、大津町、合志市の不動産は(有)コンサルにお任せ下さい。
こんにちは、(有)コンサルの鶴川竜一です。
「あとぜき」
熊本の人ならば、誰でも知っている方言・・・「あとぜき」
この言葉の意味は「開けた戸、扉、ドア等を開けっ放しにするのではなく、きちんと閉める」
と言われています。私は小学5年に上がるとき父の転勤に伴って、家族全員で故郷の鹿児島から熊本に移住してきました。当時、教室の戸に「あとぜき」と書いてある紙が貼っているのを見て、なんのことやらさっぱり分かりませんでした。
その意味を教えられて「なるほど、いい言葉だなぁ」と思った記憶があります。
職種柄、外出している時間が結構多い私です。その折にコンビニで「トイレ」を借用させていただくことも少なく有りません。
その度に遭遇する、とても不思議な光景。
その不思議な光景とは・・・「あとぜき」をきちんと実行している方が何故か少ない。
トイレから出た後に自らの手で最後まで、意識的にしっかり戸を閉める方が本当に少ないような気がします。
「トイレ」つながりで、私が不思議に思っていることが、もうひとつ有ります。
それは
「ノックをせずに、いきなり戸を開けて入室しようとする人」が、とても多いこと。
私は幼い頃から両親に「トイレに入る際はノックをして、先に誰かいないかを確認するのが大事なマナー」と教えられてきました。
にも係わらず、公共のトイレなのにノックもせずに、突然、戸を開けようとする方が本当に多い。
マナーとか常識が時代推移によって、随分変わってきているんだろうか、と考察させられる昨今です。
さて、2017年3月12日(日)は熊本県菊池郡菊陽町では「さんさん公園」周辺を舞台に
駅伝大会が開催されました。↓
この日は、私は残念ながら仕事のため参加できませんでしたが、師匠 上原昌博(くまもと相続研究センター所長、有限会社コンサル代表取締役社長)は
周囲の皆さんから「請われ求められ、それに答える」べく参加しました。
やはり「請われ求められ、それに答える」ことは大事です。そして、それを実行できる事は大きな喜びです。
弊社 有限会社コンサルは「請われ求められ、それに答える。それを大きな喜びに感じる」会社です。
↑ つい先日、Fオーナーご夫妻からいただいた蘭です。
Fオーナーご夫妻は、そんな弊社(有)コンサルをいつも応援して下さいます。
本当にありがたく、大切な方々です。ご期待に応えるべく益々、精進せねばと思います。
先週の土、日は「上益城郡益城町広崎 売家」の内覧ご希望の方が数組いらっしゃったので、ついでにシャッターを切ってみました。
私は恥ずかしながら、この樹木の名前を知りません。ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えていただきたいと思います。どうか、よろしくお願いいたします。↓
↑ すでに私は「ファミリーコース」で申込み済みです。
益城町ジョギングフェア。
チーム「ac.consul」の仲間も参加予定。師匠 上原昌博(くまもと相続研究センター所長、有限会社コンサル代表取締役社長)も走ります。
昨年は「熊本地震」で中止せざるを得なかった「益城町ジョギングフェア」。
今年は開催されます。参加の皆さんは、それぞれが色々な思いを持ちながら走ることでしょう。
私は、自分勝手に今年の「益城町ジョギングフェア」はかつてないほどの
「大きな喜び」に包まれた大会になるだろうと確信しています。
今日の一曲は Otis Redding Papa’s Got A Brand New Bag